新着情報
2024.02.29
【 令和6年度 淡交会第1回オンライン講演会 】
オンライン講演会を下記の通りオンデマンド配信します。
「 露 路 」
・講 師:5代目植熊 小河正行氏
・配信期間:3月1日(金)~10日(日)
◇視聴方法◇
期間内に下記の会員専用ページから視聴可能です。
https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_lecture/
ID:tankotimes PASS:wakei2024
2024.02.28
2024.02.03
【 第1回 研究会のお知らせ 】
・日 時 3月17日(日)
・講 師 業躰 倉斗 宗孝 先生
①午前の部 受 付 9:00 開 会 9:30 閉 会12:00予定
参加資格 正会員以上
課 目 盆香合、唐物、入子点 、結び帛紗花月乃式
②午後の部. 受 付 12:30 開 会13:00 閉 会15:30予定
参加資格 終身正会員以上
課 目 後炭、大円草、流し点
2024.02.01
【 令和6年度 淡交会オンライン講演会 】
第1回目 3月1日(金) 〜 3月10日(日) 「 露 路 」
第2回目 5月17日(金)〜 5月26日(日) 「 茶 室 」
第3回目 9月20日(金)〜 9月29日(日) 「茶 花 」
You Tube 限定公開にて開催 詳細は こちら をご覧ください。
2023.9.12
【 訃 報 】
幹事長 渡部 宗俊 (俊子)様 が かねてより病気療養中のところ
ご逝去されましたので謹んでお知らせいたします。
衷心よりご冥福を お祈り申し上げます。
お通夜、ご葬儀詳細はこちらをご覧ください。
2023.9.07
【 江 戸 絵 画 の 華 】 出光美術館 門司
第1部 若冲と江戸絵画 2023.09.15 fri ▷ 10.29 sun
第2部 京都画壇と江戸琳派 2023.11.10 fri ▷ 12.24 sun
開催概要はこちらをご確認ください。
2023.4.18
【 産経新聞 話の肖像画 】
裏千家15代御家元 鵬雲斎大宗匠様のお話が「産経新聞 話の肖像画」にて連載中です。こちらをご覧ください。
2023.4.12
【 内閣総理大臣顕彰 受賞 】
裏千家15代御家元鵬雲斎大宗匠様が4月19日に百寿をお迎えになられ 4月20日に内閣総理大臣顕彰を拝受なさいます。
重なる栄章のお慶びをお知らせ致します。
【NHK ニュース】 動画配信あり
【速報】裏千家第15代家元の千玄室氏に内閣総理大臣顕彰を授与へ(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
2022.11.16
11/1(日)【旦過市場復興支援金贈呈】 第五回 旦過地区復興対策会議総会にて、旦過市場復興支援金を贈呈いたしました。
寄付金総額、贈呈の様子はこちらをご覧ください。
行事カレンダー
ご宗家・総本部行事予定 支部研究会日程はこちらをご確認ください
茶道裏千家淡交会北九州支部 概要
一般社団法人 茶道裏千家淡交会 北九州支部
支部長 大迫 益男
幹事長 岡田 宗恵
支部設立年月日 昭和16年11月13日
支部会員数 428名
青年部会員数 134名
学校茶道連絡協議会 26校
北九州支部とは
「茶道裏千家淡交会」とは、十四代御家元淡々斎宗匠の斎号に因み命名されたもので、荘子の「君子之交淡若水」 (君子の交わり、淡きこと水の若し)に典拠するものです。
淡々としてあたかも水が流れる様に何事にも執着せず、 どんな時にも感情に流されない平常心の交わりを意味し、茶禅一味の精神を根本とします。
「北九州支部」もまた、宗家と総本部の御指導のもと、地域での研修、親睦並びに茶道を軸とする様々な文化活動を図るため地域社会におけるあらゆる活動に取り組んでいます。
支部Office
〒802-0064
北九州市小倉北区片野4-21-1-501 TEL 093-967-1288 FAX 093-967-1287
Mail info@urasenke-kitakyushu.com
「茶道裏千家淡交会青年部」は、裏千家第15代御家元である鵬雲斎大宗匠が、戦後の荒廃した日本の姿に心を痛められ、これからの日本の復興には、若い人たちが本気でこの国の行く末を思い、持てる力を発揮することが必要であるとお考えになられたことに始まります。
昭和25年、お茶の先生の集まりである淡交会の中に最初の「青年会」が設置され、すでに70年の歩みを続けています。
「北九州青年部」は茶道を愛好する、50歳までの青年で構成されています。
学校茶道は、明治の初め文明開化の中で西欧文化が移入され、第11代御家元玄々斎宗匠は日本の伝統や文化が否定される風潮を憂い、当時限られた人たちの嗜みであった茶道を教育に役立てようと、女学校にその門戸を開放したことに始まり、明治44年には学校茶道教授者の養成を目的として夏期講習会が開かれ、今日まで開催されています。
また第15代鵬雲斎千玄室大宗匠は、「幼稚園から大学まで」をキャッチフレーズに、茶道を通じて青少年の健全な育成に努められ、その受け皿として昭和48年に茶道教育センターを、昭和53年には淡交会各地区・支部に設置の学校茶道連絡協議会を総括指導するため淡交会総本部内に学校茶道部を設けられ、学校茶道の充実や発展に力を尽くされてきました。
また、第16代坐忘斎お家元様は、学校茶道を自らのライフワークの一つと位置付け、茶道紹介プログラム等の充実に努められております。
今日、17の地区学校茶道連絡協議会、167の支部(所)学校茶道連絡協議会が設置され北九州市をはじめ福岡県内でも様々な活動がなされています。